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昼 鳥南蛮
夜 カキフライ
90年代のファッションって何だったんだろう。90年代に子供時代を過ごした僕にとって、「若者」のファッションといえば、ジーパンにゆるいTシャツとかジーパンにジャージみたいな感じだった。スーパーカーとかくるりみたいな。あのゆるい感じが良かった。僕もあんな感じになるんだろうと思っていた。
ところがゼロ年台中盤に僕が実際に若者になってみると、周りは髪をワックスでガチガチの「無造作」ヘアに固め、ホストみたいな服を着た奴ばかりになった。
正直ついていけなかった。
そこから僕の暗黒時代は始まったのであった…(唐突に終了)
いやもしかしたら、90年台のおしゃれな人を僕が知らないだけなのかもしれない。でもYouTubeで昔のフェスを見ると、あまり服に金をかけてない感じがするんだよな。
ていうかみんな服に金使いすぎじゃないか?
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昼 とろろご飯
夜 八宝菜
- 作者: 寺山修司
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/06/25
- メディア: 文庫
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マントを着て仮面をつけるとだれでも月光仮面になれると思って、屋根からとびおりて足を折った人がいた。新聞記事によると、彼はもう四十をすぎた保険外交員で「正義の味方」になりたいと願ったのだ、ということであった。それを読んで私は思ったものだ。「正義の味方になるためには、どうして仮面をつけたり、変装したりしなければならないのだろうか」と
なにか事あるごとに、歌謡曲の一節を口ずさみ、そのモラルをふみ台にして生きていく小市民、自分のクライシス・モメントを、つねにハナ歌まじりで突き破ってゆく街のあんちゃんやおねえちゃん、これらを一まとめにして歌謡曲人間と呼んでもいいだろう
規範を相対化して、自然を称揚するのはソフィストみたいだ。
事あるごとに志村さんや藤原さんの詞をつぶやく僕も歌謡曲人間だろうな。
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昼 目玉焼き
夜 さんま
トカトントンと音がするような気がするが、気にしてはいけないのだ。
- 作者: 太宰治
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1950/12/22
- メディア: 文庫
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昼 うどん
夜 刺身
再読。名著。
- 作者: 青木省三
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2012/11
- メディア: 新書
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キーワードは異文化理解。
文化人類学関連もちゃんと読みたいな。
発達障害を持つ人たちは、連続性と異質性という二つの視点から捉えた時、はじめて理解が可能なのではないかと思う。すなわち、自分の内にある発達障害に気づくことと、発達障害を持つ人の文化を、自文化と対等な異なった文化として敬意を持って理解しようとすることとの、両者が求められている(p.31)
深く理解するとは、人の心の裏を読む意味ではなく、人の心の底にある本質的な辛さや苦しみを直観的に把握するようなものだと、僕は感じている(p.186)
二村ヒトシの「心の穴」もそういうことだよなー。
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昼 そば
夜 カツ
読んでる。とりあえず序章。
- 作者: 坂井昭宏,柏葉武秀
- 出版社/メーカー: ナカニシヤ出版
- 発売日: 2007/05
- メディア: 単行本
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最近人間らしい生活ができていない。いかん。